千葉市若葉区中央区の交通事故のむちうちで評判のいい鍼灸整骨院かまたき

交通事故による手首の痛みが良くならない時の対処法

「交通事故の後、はじめは何ともないと思っていたけど、なんだか手首が痛い。」

追突の衝撃は車の時速が40キロだった場合、ビルの2階から落ちるのとほぼ同じくらいの衝撃が身体にかかると言われています。

これほどの衝撃があったにも関わらず、事故直後は緊張しているため痛みを感じにくく、幸いにもケガはないと安心してしまう方は多いです。しかし、日が経過するに連れてあちこちに痛みを感じる方は少なくありません。

この記事では、交通事故の衝撃による手首の痛みについて解説していきます。

交通事故の衝撃は身体の内部にまで及ぶ

交通事故の被害は目に見える外傷だけでなく身体の内部まで損傷が及びます。

交通事故は一見、外傷や骨折、脳や内臓などの大きな症状に注目されがちですが、筋肉や靭帯、腱など見た目だけでは分かりづらい場所にこそ深刻なダメージを受けていることが多くあります。

筋肉や靭帯、腱などの損傷はレントゲン画像では写りにくいため、治療を希望する場合は自覚症状として強く訴える必要があります。

手首の痛みで疑われる3つの整形外科疾患

交通事故の被害から、手首に痛みを感じるケースには以下のような整形外科疾患が疑われます。

  • ドケルバン病
  • TFCC損傷
  • 手首の骨折

これら3つの疾患の違いは、それぞれ痛みが起こる場所が違うという点です。

ドケルバン病

ドケルバン病は、手首の親指側の使いすぎで起こる腱鞘炎(けんしょうえん)です。

日常的にデスクワークなどで手を使う習慣のある人は交通事故をきっかけにドケルバン病を発症する可能性が高くなります。

TFCC損傷

TFCC損傷は、手首の小指側の靭帯や軟骨を損傷することで起きる外傷です。

TFCC損傷は、ハンドルを握った状態で後方から追突された場合など、手首を垂直にした状態で強い衝撃を受けたときに発生しやすくなります。

骨折

強烈に痛みがある場合を除き、骨折は見た目では分からないことも多いです。剥離(はくり)骨折や、小さな骨折の場合、検査で見落とされるケースもあります。

打撲と診断を受けたけれどあまりにも痛みが強い場合や、患部の腫れが強い場合は骨折の可能性があります。

骨折が見落とされる理由として、ケガに本人が気づいていないケースや、身体に目立った外傷がないために検査されないケースなどがあります。

特に異常がない手首の痛みはどこで診てもらう?

整形外科では、画像検査で特に異常が見当たらない場合、湿布や痛み止めの処方のみになることも珍しくありません。

しかし、それだけでは不安、きちんと施術を行って欲しい場合は整骨院へ相談してみると良いでしょう。

手首の痛みは湿布や痛み止めだけでは治らない

手首の痛みは、適切な処置や治療を受けないと肩や腕の方まで痛みが広がる可能性のあるケガです。

特にTFCC損傷や骨折などは、身体の内部に起こる損傷であるため、安静にしていたり湿布を貼っているだけでは治癒させるには不十分な対処法と言えます。

特に異常が見当たらない手首の痛みは整骨院がおすすめ

整骨院では、痛いところだけでなく、その痛みの原因になっている筋肉や靭帯、腱などに対して、流れに沿って施術を行っていきます。

骨格がズレたり歪んだりしている場合もあるので、身体全体をみてどこにアプローチしたらより早く効率的に症状が改善するかを考えます。

基本的には手技による施術を行っていきますが、痛みが強い場合や痛みの範囲が広い場合は、患部の炎症を抑えるために電気療法も行っていきます。

手首の痛みが治らないときはどうする?

適切に治療を行ったにも関らず後遺症が残ってしまった場合は後遺障害等級認定を受けることができます。

交通事故の後から痛みが残って仕事や生活に支障をきたしてしまう場合、後遺障害等級認定を受けることで慰謝料や逸失利益を受け取ることができます。

後遺障害等級認定を申請する際のポイント

  • 交通事故直後から定期的に通院して適切な治療を受けている
  • 症状に一貫性がある
  • 事故の衝撃と症状が一致している
  • 医学的根拠を証明することができる
  • 日常的に症状が発生しており生活に支障をきたしている

以上のように、後遺障害等級認定を受けるためには医師による診断や、レントゲンなどの画像診断による証明を必要とします。

しかし、実際には自覚症状がどんなにあっても後遺障害等級認定を受けることはなかなか難しいとされています。

そのため、後遺症を少しでも残さずしっかり治すことが重要であると言えます。

まとめ

交通事故の追突による衝撃で手首の痛みを訴えるケースはよくあります。

「多少の痛みならそのうち治るだろう」と軽く考えて病院に行かないのは良くありません。のちのち身体のトラブルにつながる可能性もあるのでしっかり治療を受けるようにしましょう。

交通事故では、まずは整形外科などの医療機関に行く事が基本ですが、手術など専門的な治療が必要ではない症状に対して、整骨院でも十分施術を行うことができます。